MUSIC♪のMVのおはなしとか

たまには行脚以外の話もしようじゃないかと(行脚の話もあります)

・MUSIC♪の13人ライブ

これはまあ個人的な備忘録も兼ねてのものなんですけども。MUSIC♪(初出はアイドルマスターシャイニーフェスタ(PSP)。懐かしいw)のミリシタ版は当初ミリオン組の琴葉、エレナ、恵美の3人の歌唱バージョンで収録されていましたが、13人ライブの実装でオリジナル歌唱版もミリシタで聴けるようになりました。

で。13人ライブはもちろん13人全員がステージに上がるのですが、立ち位置があるので、衣装の組み合わせによってはバラバラな配置になってしまうこともまあもちろんあります。なのでそれの備忘録です。どうでもいいよって方はこの辺はすっ飛ばしといてください……何番煎じだよってツッコミもできればナシの方向でｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ…
ミリシタって何？って方はここを見てね→https://millionlive.idolmaster.jp/theaterdays/
あわよくば始めてほしい。みんなやろう。杏奈はかわいいぞ。

・配置のしかた

今回はこのユニットでのMVを前提にして話を進めていきます。結論から言うとこの配置(衣装)が奇麗にまとまります。使用している衣装が制服シリーズなのでまあメンバーを揃えるのに多少なりともお金はかかるんですけどね。(制服シリーズはSRカード付属衣装なので制服シリーズのカードを引く必要がある)
配置説明で使う番号なんですけど、
　 ④②①③⑤
⑫⑩⑧⑥⑦⑨⑪⑬
この番号です。今回のユニットだと1から順に、星梨花、やよい、杏奈、真美、ロコ、静香、エミリー、★美奈子、★エレナ、美希、伊織、★瑞希、★響(★は高校生組)。このうち高校生組の4人(立ち位置だと⑧、⑨、⑫、⑬の位置)がバックで曲中ほぼ全体を通して固まって踊ります。先のこの配置が奇麗にまとまる、はそういう意味です。
この記事では便宜上、高校生組をまとめて呼称する場合は立ち位置番号ではなくそのまま高校生組と記載します。そのほかの立ち位置、また高校生組でも単独の場合は説明の便宜上、立ち位置番号+今回のMVでのアイドル名で記載します。ちなみにオリジナルは765ASなんですが、この記事を作成するにあたって超個人的趣味と衣装合わせの関係で人選を変えています。

この記事ではスクショを使用して説明しているので、カメラの動きがある部分(スクショでは説明しづらい部分)については文章で説明を補完しています。適宜上記動画も観ながら読んでいただけるとより分かりやすいかな、と思います。あと杏奈はかわいいぞ。
また、説明の便宜上、舞台に立っているアイドルが見ている正面(ざっくり言うとカメラがある側)を客席側として説明します。AメロBメロサビその他の区分けは適当に分けてるので違うかもしれませんすんません…

・イントロ

イントロの一番最後、Aメロが始まる直前に一瞬(?)だけ鳥瞰位置にカメラが来ます。これはその立ち位置。まあ見てわかる通り、高校生組(白ブレザー)が後方に4人まとまるような立ち位置です。イントロでは次々にカメラが切り替わるのですが、映る順番は次の通り(カッコ内はカメラ奥)
(曲初め)①(⑫⑬)→⑧→③→⑪→④(⑫)→⑤(⑬)→⑫→⑬→⑥→②(⑫)→⑨(⑪)→⑦→⑩→(引き鳥瞰)
こうして文字起こししてみると⑫(瑞希)のポジションがイントロカットでは一番カメラに映る回数が多いようです。スクショの枚数がとんでもないことになるのでイントロカットのスクショはなしです。すまんです。みんなゲームで見てくれよな。ざっくり言うとイントロ部分のみで13人全員のアップカットがあります。これけっこう重要ポイント。
またイントロカットなのですが、皆が首を左右に傾けてリズムを取る中、⑧(美奈子)、⑪(伊織)のアップカット2回のみ首を振っておらず、不具合とかなんかささやかれてるようです。真実はどうなんですかね。個人的には演出としてはアリなんじゃないかな？とは思います(ただ演出であれば、その後もカメラ切り替わりごとに交互に首を振る/振らないの方がより自然だったかなと思うところ)。また⑪(伊織)に関しては、⑨(エレナ)の後ろに映っているときには首を傾けているので、尚更不具合っぽく見えてしまうのかもしれません。
そしてこの曲では1曲を通してほぼこの立ち位置が変わることはありません。ただ前後の移動が多いことと、曲中でステージ全体的に動くシーンがあること、あとは細かい入れ替わりがちょこちょこある(特に①～⑤の5人)ため、全体的には立ち位置の入れ替わりが多いように見えます。注意したいポイントは②(やよい)と③(杏奈)の立ち位置がユニット編成とは逆の位置になる点でしょうか。

・Aメロ(1周目)

「さあ PLAY START MUSIC♪」はまっすぐセンター正面から映し、そこから右方向へカメラが動いていきます(カメラ切り替わり含む)。そのあとの「すすめ」の部分でのカットです。直前に画面左端に③(杏奈)がいますが、すぐに画面外へ移動していきます。一方で奥の高校生組は立ち位置そのままで、この直後の「GO!」の歌詞に合わせて手を動かすタイミングでカメラ位置が②(やよい)と⑤(ロコ)に寄りますが、画角の入りがちょうど2人の真後ろに高校生組が来る位置になるので(ただし手前の2人の後ろに隠れるような感じ)、この部分では②⑤の2人のほか、高校生組もずっと画角の内側にいることになります。

続いて「駆けだすメロディ」のカット。ここは引き(①と②の間)からカメラが高校生組に寄っていき、「メロディ」の歌詞の部分で⑨(エレナ)と⑬(響)のアップになります(スクショはアップの直前)。といっても、アップはほんの一瞬で、すぐに次の引きの位置にカメラが切り替わります。
どうでもいいけどこのカットの瑞希かわいくないですか。

「メロディ」とこの次の「今へ」の間に登場する引きのカット。前のシーンから続く(カメラ切り替わりは挟む)ので立ち位置は変わっていませんが、ここまではアップが続いたので、カメラ外の配置を把握できない(特にAメロ始まってからはここまで一切カメラに写らない④⑥⑩の3人)という部分がありました。とは言っても、基本的に配置は最初のイントロと変わっていないので(ただし立ち位置の前後はある)、ここで確認したからなんだ、ということではあるのですが、全員が映っているカットを撮りたい場合はこのカットも押さえておくといいかもしれません。

「今へ」のカット。ここは先の「メロディ」と違って、センターの①(星梨花)が中央になり、その後ろに高校生組の立ち位置。個人的にはかなりいいシーンじゃないかなと思います。他の衣装で組み合わせるのもアリかも。ｾﾘｶﾁｬﾝｶﾜｲｲ!
カメラは正面からなので、画角上は星梨花が後ろへ移動しているはずなんですが、ここはカメラ切り替わりを挟んでいるので、実際に動いてるかはぱっと見ではわかりにくいです(詳しい理由は後述)。ただ移動していない場合は、画面左右にやよいと杏奈が映り込むことになるので、少なくともこのシーンになる直前に移動があること自体は確定的かなと。ちなみに星梨花の身長が響や瑞希と同じように見えるのは、遠近法ってやつです(説明放棄)。なお、エレナについては先のシーンで響の右斜め前(響から見て)に移動しているので、ここで響の(前を横切って)左斜め前へ移動しています(カットは移動後)。
この直後のカメラ切り替わりで一瞬だけですが④(真美)がアップで映ります。

・Aメロ(2周目)

「GOAL!」の部分でのカット。今度は⑥(静香)と⑫(瑞希)のアップになります。この直前の「掴め」では⑧(美奈子)、⑩(美希)、⑫(瑞希)、⑬(響)の4人に対し、左脇(美希から見て)少し引いた位置からカメラが映るのですが、そのタイミングで画角に入っていないステージ左側(客席から見て)に立ち位置がある⑥(静香)と、その近くにいる⑫(瑞希)がアップで映るように切り替わっています。その点では前項の「GO!」とは動きが変わりますね。あとどうでもいいけどここの瑞希の表情かっこよくないですか。

「のり出すRHYTHM」の直後の鳥瞰のカット。ここでは④(真美)と②(やよい)がステージ前方へ出ていくと同時に、この直前まで②(やよい)ど概ね同じ列にいた③(杏奈)、⑤(ロコ)の2人が後方へ移動します。同じタイミングで星梨花はちょっと前へ出ているんですが、それはおそらく「掴めGOAL!」でカメラが移動し、画角外にいるタイミングで④(真美)の真横から後ろへ移動をしているから、のようです。ていうかそうじゃないと説明がつかない、が正しいんですが。もうちょっと詳しく説明しましょうか。

ここではけっこうせわしなくアイドル達が動いているので動画も観ながら読んでいただけるとより分かりやすいかなと思うのですが、まずこの鳥瞰カットの直前の「RHYTHM」のシーンで④(真美)と②(やよい)のアップになります。その時点で移動が済んでいることになり、前項の「掴めGOAL!」のカットの前にステージ左側(客席側から見て)から中央正面に向かってカメラが移動していくシーンで、アイドル達が舞台上で移動していて(今回そのシーンのスクショの追加が無いのはそれが理由の一つ)、最初の位置から
・①(星梨花)が右斜め後ろ(星梨花から見て)へ舞台から見て④(真美)と入れ替わるように移動し、同時に③(杏奈)が②(やよい)の左隣(やよいから見て)へ移動(この時点では①～④の4人は横並びになっている)。ここの杏奈かわいいからみんな見て。
・同じタイミングで後方では⑩(美希)、⑧(美奈子)が後ろへ移動し、一瞬だけ映っていますが⑨(エレナ)がステージ右側(客席側から見て)へ移動し、画角の外へ出ると同時に、⑬(響)も多少ではありますが後ろへ移動し、直後の「掴め」のタイミングで⑬(響)だけが画角の内側に入るように立ち位置を変えています。
・また、前項「GOAL!」のカットの2人についてはこの時に⑥(静香)が⑩(美希)より左斜め前(美希から見て)に少し大きめに出て、逆に⑫(瑞希)は後ろへ下がり、「掴め」のシーンでは⑫(瑞希)だけが画角の内側に入り、「GOAL!」では⑥(静香)と⑫(瑞希)の2人が画角の内側に来るよう立ち位置の調整をしています。
ここに関してはカメラ移動の関係で画面外で移動しているアイドルもいますが、カメラに映っている分に関しては概ねこのように移動しています。そして前述の星梨花の移動に繋がる、というわけです(強引)。順番が前後してるのは許して。あとこの移動マジでスクショなしだとわかり辛いので余力があれば後日この部分のスクショの補完もしたいです(願望)。

続いて「未来へ」のカット。ここの笑顔の杏奈めちゃくちゃかわいくないですか。星梨花もめちゃくちゃとてもかわいい。このカットの直前に入るカメラ移動で、⑥(静香)と④(真美)が画角外に出るよう移動している様子が映り込んでいます。で、ここで先のカットでは②(やよい)の左側(やよいから見て)にいた③(杏奈)が、②(やよい)と①(星梨花)の前を横切って星梨花の右斜め前(星梨花から見て、最初のシーンと同じ位置)へ移動しています。②(やよい)についてはちょうど真後ろに移動する形になり、一方の①(星梨花)は「未来」の歌詞に合わせた腕の動きに合わせるように、高校生組の中央に来るようステージ右側(客席側から見て)へ移動を挟んでいます。なので実際には③(杏奈)の移動は見た目の動きより大きくはないようです。
高校生組についても、前述の⑥(静香)と入れ替わるような形で⑧(美奈子)が画角の内側へ移動してきており、…あぁここの杏奈と星梨花もかわいいので見てね。また⑨(エレナ)と⑬(響)も先のシーンの位置から、画角内に入るように移動してきています。
この直後のカットでは一瞬だけ⑥(静香)と⑩(美希)の2人が、それに続いて⑤(ロコ)、⑦(エミリー)、⑪(伊織)の3人がアップになります。スクショはないのですが、特に後者のカットはなかなか可愛い姿を撮れるので押さえておきたいポイントの一つです。ｲｵﾘﾁｬﾝｶﾜｲｲ!

・Bメロ

もう動画見ろばっかで申し訳ないんですがスクショが多すぎるのもあれかなと思い軽く文章だけで説明しちゃうんですけども、Bメロはじめの「PHRASE」は⑦(エミリー)単独アップ、続く「心を」は先のAメロからBメロへの切り替わりの転調時に映っていた⑥(静香)と⑩(美希)の2人がアップになります。エミリーまじでかわいいんでみんな見て…

続く「自由に描いてみよう」のシーン。鳥瞰です。ってかカメラ遠いな…
立ち位置はそんなに大きくは変わっていませんね、Aメロの「未来へ」のシーンから立ち位置の移動は発生していないと考えて間違いはなさそうです。ただ前述の⑦(エミリー)単独アップのシーンがあるので、その兼ね合いで⑪(伊織)が多少左右の移動を伴っている可能性はあるかなと。といってもそのくらいでしょうか。
この後の「言葉にして」で②(やよい)と⑦(エミリー)が、「声に(して)」で③(杏奈)と④(真美)が、それぞれアップで映ります。ここの杏奈まじでめちゃくちゃかわいいからスクショ撮っておくべきだった…ｱﾝﾅﾁｬﾝｶﾜｲｲ…

「(声に)して　響いてく」のシーンで再び①(星梨花)が中心の構図に。ここもカットがかなり映えるシーンだと思います。ｾﾘｶﾁｬﾝｶﾜｲｲ!ｶﾜｲｲ!
「響いてく」の歌詞に合わせてカメラが①(星梨花)に寄っていきます。センタードアップを撮るならここでしょうか。

続く「FRESH!」のシーン。ここではユニット上でバック左半分の4人が映ります(この次のシーンは⑫(瑞希)単独アップ)。前項のシーンと比べると、⑧(美奈子)と⑫(瑞希)の立ち位置が入れ替わっていますが、単純に画角外にいる間に前後入れ替わっただけと考えられます。ただ、左右移動を伴っているので(動画で観ると躍動感があるのはそのため)、ただ単純に前後が入れ替わっているというよりは、クロスするように斜めの移動をしているようです。

個人的にこの曲で一番好きなフレーズ、「音楽に壁なんてない」のカット。この曲をシャイニーフェスタで初めて聴いた時からずっと頭に残っているフレーズです。ここでは③(杏奈)の右斜め前(杏奈から見て)の位置からカメラがゆっくり客席側へ向かって回転していき、同時にここまでのシーンで開いていた前後間隔を調整するように②(やよい)が後ろへ、①(星梨花)と③(杏奈)が前へそれぞれ移動をします。あとここのカットの杏奈と星梨花が本当に可愛いんでみんな見て。冗談じゃなく可愛いんです。ｱﾝﾅﾁｬﾝｶﾜｲｲﾃﾞｽ!

「てっぺん目指せ！」のシーンの鳥瞰。「てっぺん」の歌詞に合わせて、元々のMVにあったシルエットよろしく右手を空に突き上げててっぺんを表現するシーンで、カメラは①(星梨花)正面から引きに入りつつ、「目指せ」で鳥瞰に切り替わります。ここでは既に手を下ろしているので、実際には全員が手を突き上げているシーンは出てきませんが、てっぺんを指さすシーンが撮りたいんだ！という方は、そのシーンで画角内にいる①、④、⑤、⑫、⑬、(⑧、⑨)のポジションに好きなアイドルを配置しましょう。ただし⑧と⑨はその前に立っている④と⑤の後ろに隠れるので注意。
…ちなみにここ番号は振っていないんですが、画面右端にちょっとだけ映り込んでいる影が⑪(伊織)の影です。見切れてる…。あと構図のせいか、響が片足でやよいの頭を踏みつけてるように見えてしまって吹いた。

・サビ～エンディング

サビでは客席側から見てステージ左から右に向かって横にカメラが移動していくのですが、その途中、歌詞では「音符の翼」の部分でちょうどカメラが①(星梨花)の正面に来て、同時に歌詞に合わせて右手を羽に見立てて背中へ持っていきます。そのタイミングでカメラは一度移動を止めるように左へ揺れ、再び右に向かって動いていきます。カメラの移動が再開すると同時に歌詞は「どこまでも～」になるので、それに合わせ振り付けは背中の右手をぱたぱたと羽をはばたかせるように動かします。…なんだこの解説。あと星梨花がかわいいのでおすすめです。ｴﾐﾘｰﾁｬﾝｶﾜｲｲ!
ちなみにこの後に「POWER」の歌詞に合わせて⑤(ロコ)がアップで映ります。

「鳴らそう」ではカメラは⑫(瑞希)左側(瑞希から見て)へ切り替わり、踊りながら高校生組の前後の立ち位置が入れ替わり(⑫(瑞希)、⑬(響)が後ろへ下がり、同時に⑧(美奈子)、⑨(エレナ)が前へ出てくる)、カメラ奥に映っている⑦(エミリー)と⑪(伊織)も前後を入れ替えるように移動をします。
「好きなMUSIC」ではカメラは④(真美)の右前(真美から見て)に切り替わり、真美がアップになります。後ろでは前述の⑦⑪の前後入れ替わり同様、⑥(静香)と⑩(美希)が前後に移動しています。
「どんな」でカメラは⑦(エミリー)の正面に切り替わります。ここでは一瞬だけですが⑦(エミリー)とその後ろにいる⑪(伊織)がウインクするので、ここはシャッターポイントですよ！シャッターポイント！

「KEYだって」でカメラが再び正面に戻り、ステージ全体を映します。大きな立ち位置変わらずだしこのシーンで番号振るのもなんか野暮かなって思ってポジション番号は振っていません。心の目で番号を見てください(???)
とはいってもこの引き構図も本当にちょっとだけで、すぐに次の⑩(美希)単独アップにカメラが切り替わります。カメラ切り替わり激しいな。
カメラ移動はその後、⑩(美希アップ)→②(やよい)正面下から見上げ→⑬(響)アップ→⑤(ロコ)正面から左側(⑨(エレナ)、⑬(響)が入る向き)→

→③(杏奈)左斜め前(杏奈から見て)から、杏奈とその奥を映す(ｱﾝﾅﾁｬﾝｶﾜｲｲ!!!)→⑥(静香)正面(⑩(美希)も映る)→⑧(美奈子)右斜め前(美奈子から見て)から奥の⑫(瑞希)、⑬(響)を同時に映す→ステージ左前側から右奥に向かって(ちょうど③(杏奈)から見て右前になる位置)引きの構図→⑪(伊織)アップを一瞬だけ挟んで
次の「私のMUSIC♪」に繋がります。

「LISTEN 私の」の部分まではこの位置からカメラが①(星梨花)に向かって移動し、「MUSIC♪」の歌詞に合わせてカメラは正面鳥瞰に切り替わります。で、このカメラがセンターに向かっていくここ、本来のセンターは春香なので、シャイニーフェスタのMVに合わせるような形になっています(実際シャイニーフェスタMVでは、春香を除く12人が次々にカメラ移動に合わせて道を作り、最後に春香が右手を空へ突き上げる)。サビ後半は元々のMVに振り付けをかなり合わせてるような印象。カメラには映っていませんが、⑤(ロコ)は両手を振ってジャンプしていたりします。「輝いて」の前出のスクショのシーンでは、後方にいる④⑧⑩のポジションの振り付けが、シャイニーフェスタMVの振り付けと同じものになっています。その次の⑥⑩の振り付けも同様。カメラに映っている人数が多いシーンもあったりするので、どうしても完璧に再現は難しいようですが、それでもかなり振り付けを寄せているあたり、バンナムの本気を感じるシーンでもあります。

サビの後のアウトロはカメラがサビとは逆の右から左へまっすぐ動いていきます。ここの振り付けもシャイニーフェスタと同じものになっているので必見。シャイニーフェスタをやっていたって方にはかなり刺さると思います。

一番最後の曲終わりでは②(やよい)と③(杏奈)が位置を入れ替え、ユニット配置と同じ(ただし⑫と⑬のみ中央奥)位置でフィニッシュになります。ここはミリシタオリジナルの振り付けになっていて、ミリオンの蝶マークと、サビの「音符の翼」のシーンの振り付け双方に合わせて最後は右手を背中に合わせて羽に見立てているのでしょうか。かなりグッときますよね。ね。ね？
ちょっとした余談なんですが、この立ち位置はユニット配置と同じなので、曲中の立ち位置に合わせたこの高校生組の配置では、最後だけ中学生組の間に高校生組が入り込む形になるので、ここだけがどうしても惜しかったなぁと思ってしまう場所だったりします。編集でどうにかするのは別の話です。

この記事を読んでアイドルマスターが気になったそこのあなたはぜひここを見てくれよな→https://millionlive.idolmaster.jp/theaterdays/
あわよくば始めてくれよな。杏奈はかわいいぞ。

・データベース更新情報

あんまりブログの更新できてないんで更新情報もあんまりなんですが、ちょこちょこ更新をしています。
直近の更新は以下の通りです。都道府県リストは直近では群馬県を追加しました。

余談ですが、ナムコ博多はアイマスオフィシャルショップ併設です。福岡にお越しの折にはぜひともそちらもよろしくどうぞ。(アイドルマスターオフィシャルショップ公式サイト)

ゲームセンターかみはて

ゲームセンターで遊んでみませんか？