GiGO転換後のGiGO秋葉原1号館(手前)・3号館(奥)

基本情報

店舗名:GiGO秋葉原3号館 (新セガ)
系列(運営会社):GENDA GiGO (元セガ系列)
エリア:東京 / Tokyo
公式サイト:https://tempo.gendagigo.jp/am/akiba-new/ (店舗情報)
公式サイト:https://tempo.gendagigo.jp/retrog/ (6F RETRO:Gブランドページ)
住所:東京都千代田区外神田1丁目11-11
営業時間:10:00~23:30
電子マネー:一部対応
駐車場:なし
喫煙:不可

交通機関
JR京浜東北線・山手線・中央総武線各駅停車:秋葉原駅から徒歩3分
東京メトロ日比谷線・つくばエクスプレス:秋葉原駅から徒歩約5分


設置音ゲーリスト(2023年01月26日最終確認)

GiGO秋葉原3号館
beatmania IIDX LIGHTNING MODEL:8台
・ポップンミュージック(旧筐体):1台
・GITADORA SD筐体:1セット
DanceDanceRevolution 20th anniversary model:3台
・jubeat:2台
・REFLEC BEAT:1台
SOUND VOLTEX Valkyrie Model:8台
・ノスタルジア:1台
・DANCERUSH STARDOM:2台
・初音ミク-Project DIVA-:1台
・初音ミク-Project DIVA- withフォトスタジオ:1台
・maimaiでらっくす:3台
チュウニズム(金):12台
・オンゲキ:9台
・カードメイカー:2台
・新太鼓の達人:2台

6F – RETRO:G
・beatmania complete MIX 2:1台
beatmania III APPEND 7th MIX:1台
・KEYBOARD MANIA 3rd MIX:1台
・CRACKIN’ DJ PART2:1台
・Rock’n Tread 2:1台

前回(’23/01/14)との差分
beatmania IIDX LIGHTNING MODEL:2台追加
beatmania III APPEND 7th MIX:導入
・Rock’n Tread 2:導入


行脚Tips

旧店舗名:セガ秋葉原3号館 (2022年03月17日まで)←クラブセガ秋葉原新館 (2017年08月10日まで)
通称・新セガ。秋葉原近辺ではまあまあの規模だったところが、GiGO運営に変わってから規模を拡大し、音ゲー面ではレジャランやゲーパニと並ぶ大規模店舗に。セガ時代からプライズゲーム関連の規模は台数・景品数ともに多かったため、2023年1月時点では秋葉原界隈では最大規模と言っても過言ではない店舗になっている。
音ゲーは太鼓及びRETRO:G設置機種を除きすべて5Fに設置。規模の拡大を続けており、直近では2023年1月入荷のDDR A3、IIDX LM (こちらは増台)が大きな変化。KONAMIが展開するBPLに参加している企業ということもあり、BEMANI系の新機種がある程度入荷されている点でもおすすめの店舗。セガ系の機種に関してはセガ時代から大規模な設置台数だったが、BEMANI機種大量入荷後もある程度台数は減ったものの、規模はほぼ変わらずに保っている。
また、秋葉原という立地柄、比較的外国人観光客のギャラリーが発生しやすい店舗でもある。ギャラリーに慣れていないプレイヤーはレジャランやゲーパニがお勧めだ。

IIDX・ボルテ・DDRともに料金は100/100/120の50%設定。IIDXのP-FREEは6/8/10分。メンテナンスも良く、何かあればすぐに店員を呼べる点もメリットとしては大きい。料金支払いはBEMANI機種はすべてPASELIに対応、ほかオンゲキとカードメイカーを除く音ゲーが全てシンカターミナル設置により各種電子マネーとQR決済に対応。オンゲキ及びカードメイカーのみ内臓電子マネーリーダーにより非接触決済が利用可能になっている。

RETRO:Gについて
6FはワンフロアすべてRETRO:Gというレトロゲーム専門フロアになっており、往年の名作アーケードゲーム各種が稼働している。このフロアでも音ゲーが稼働しており、5鍵beatmaniaシリーズのほか、今ではまず見ることのなくなったジャレコ製のロックントレッドも23年1月に入荷された。いずれの機種も良好な状態で稼働しているため、5Fの最新ゲームとあわせてこちらの旧作音ゲーをプレイするのもおすすめ。
そのほかこのフロアではセガのOutRunシリーズやセガラリー、タイピングオブザデッド等も稼働している。

近隣店舗
・HIROSE ENTERTAINMENT YARD
・GiGO秋葉原1号館
・ゲームパニック秋葉原

近隣コンビニ
・セブンイレブン秋葉原電気街口店

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過去情報欄(現在の情報とは異なります)

2023年01月14日時点の設置音ゲー
GiGO秋葉原3号館
beatmania IIDX LIGHTNING MODEL:6台
・ポップンミュージック(旧筐体):1台
・GITADORA SD筐体:1セット
DanceDanceRevolution 20th anniversary model:3台
・jubeat:2台
・REFLEC BEAT:1台
SOUND VOLTEX Valkyrie Model:8台
・ノスタルジア:1台
・DANCERUSH STARDOM:2台
・初音ミク-Project DIVA-:1台
・初音ミク-Project DIVA- withフォトスタジオ:1台
・maimaiでらっくす:3台
チュウニズム(金):12台
・オンゲキ:9台
・カードメイカー:2台
・新太鼓の達人:2台

6F – RETRO:G
・beatmania complete MIX 2:1台
・KEYBOARD MANIA 3rd MIX:1台
・CRACKIN’ DJ PART2:1台

前回(’22/03/26)との差分
・ポップンミュージック(旧筐体):導入
・DanceDanceRevolution 白筐体:撤去
DanceDanceRevolution 20th anniversary model:導入
・REFLEC BEAT:導入
SOUND VOLTEX Valkyrie Model:6台追加
・ノスタルジア:導入
・WACCA:撤去
※RETRO:G調査開始

2022/12から翌1月にかけて、GiGO系列店舗へのDDR金筐体及びボルテ新筐体の導入・増台の告知がされた。この店舗も例外ではなく、23年1月に以前からあったDDR白筐体と入れ替わりで金筐体が3台、ボルテは純粋に新筐体の増台が行われた。上記の通り、IIDXは遅れて増台されている。(そのためこの店舗は3機種全てで導入または増台のいずれかが行われている)


2022年03月29日時点の設置音ゲー
beatmania IIDX LIGHTNING MODEL:6台
・GITADORA SD筐体:1セット
・DanceDanceRevolution 白筐体:1台
・jubeat:2台
SOUND VOLTEX Valkyrie Model:2台
・DANCERUSH STARDOM:2台
・初音ミク-Project DIVA-:1台
・初音ミク-Project DIVA- withフォトスタジオ:1台
・maimaiでらっくす:3台
チュウニズム(金):12台
・オンゲキ:9台
・カードメイカー:2台
・新太鼓の達人:2台
・WACCA:3台

前回(’19/12/26)との差分
beatmania IIDX LIGHTNING MODEL:1台追加
・SOUND VOLTEX:撤去
SOUND VOLTEX Valkyrie Model:導入
・ノスタルジア:撤去
・初音ミク-Project DIVA-:2台撤去
・カードメイカー:1台撤去
・WACCA:1台撤去
・ラブライブ!:撤去(稼働終了)

2022年03月18日から店舗名がセガ秋葉原3号館からGiGO秋葉原3号館に変わった。屋号変更に伴う音ゲーの料金設定等は変更なく、セガ時代と変わらない設定で稼働し、現在に至っている。この情報はGiGOに屋号が変わった後に最初に確認した分で、これ以前のものはセガ時代の情報になる。
なお、これより前のセガ時代に、ボルテ新筐体の稼働開始に伴い、ボルテ筐体が全てValkyrie Modelに置き換えられている。
※この項でノスタルジアが一時撤去されているような記載になっていますが、もしかしたら現地確認時の見落としかもしれません、スミマセン

セガ時代のセガ秋葉原1号館(手前)・3号館(奥)
2022年当時に稼働していたDDRとギタドラ
2022年当時のDIVA筐体。この2台は現在まで稼働している。

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2019年12月26日時点の設置音ゲー
beatmania IIDX LIGHTNING MODEL:5台
・GITADORA SD筐体:1セット
・DanceDanceRevolution 白筐体:1台
・jubeat:2台
・SOUND VOLTEX:5台
 →SDVX REAL GENERATOR:5台
・ノスタルジア:2台
・DANCERUSH STARDOM:4台
・初音ミク-Project DIVA-:3台
・初音ミク-Project DIVA- withフォトスタジオ:1台
・maimaiでらっくす:3台
・チュウニズム:10台
・オンゲキ:9台
・カードメイカー:3台
・新太鼓の達人:2台
・WACCA:4台
・ラブライブ!:サテライト12台/センター3台

前回(’18/12/09)との差分
・beatmania IIDX:撤去
beatmania IIDX LIGHTNING MODEL:導入
・SOUND VOLTEX:2台追加
・maimai(旧):撤去※DXにアプデ
・maimaiでらっくす:導入※maimai(旧)からのアプデ
maimaiでらっくすロケテスト台:撤去
・WACCA:導入

IIDX27 HV稼働に合わせ、LIGHTNING MODELが導入された。入れ替わりで旧筐体は全撤去、別の系列店へ移設された。また、2019年7月よりmaimaiでらっくすが稼働開始したことに伴い、従前の旧maimai筐体が3台ともでらっくすにアップデートされ、この3台体制は2023年現在まで続くことになる。


2018年12月09日時点の設置音ゲー
・beatmania IIDX:5台
・GITADORA SD筐体:1セット
・DanceDanceRevolution 白筐体:1台
・jubeat:2台
・SOUND VOLTEX:3台
 →SDVX REAL GENERATOR:3台
・ノスタルジア:2台
・DANCERUSH STARDOM:4台
・初音ミク-Project DIVA- withフォトスタジオ:1台
・maimai:3台
maimaiでらっくすロケテスト台:2台
・チュウニズム:10台
・オンゲキ:12台
・カードメイカー:3台
・新太鼓の達人:2台
・ラブライブ!:サテライト12台/センター3台

maimaiでらっくすのお披露目ロケテストが行われていたことに伴い、一時的にmaimaiが増台されていた(セガ公式サイト)。この時の稼働バージョンはmaimai MiLK PLUSだったが、すぐ後にmaimai FiNALEにアプデされている。また、ロケテに伴ってか一時的にDIVAが減台されていた。
その他にも、ダンスラッシュの稼働開始に伴いボルテが減台されたり、ミュゼカやクロスビーツが稼働終了により撤去されたりと、比較的筐体の移動が大きい期間でもあった。


2017年05月22日時点の設置音ゲー
・beatmaniaIIDX:5台
・ポップンミュージック(旧筐体):1台
・GITADORA SD筐体:1セット
・DanceDanceRevolution 白筐体:1台
・jubeat:4台
・SOUND VOLTEX:7台
 →SDVX REAL GENERATOR:7台
・ミュゼカ:2台
・ノスタルジア:2台
・初音ミク-Project DIVA-:5台
・初音ミク-Project DIVA- withフォトスタジオ:1台
・maimai:3台・100円3曲
・チュウニズム:10台
・CROSSxBEATS REV.:2台
・新太鼓の達人:2台
・GROOVE COASTER:2台
・ラブライブ!:サテライト9台/センター3台

2016年4月22日より、当店ではbeatmania IIDXの稼働が開始。いわゆるcopula筐体(セガ筐体)の稼働店舗で、池袋GiGO(当時)に次ぐ稼働店舗だった。時を同じくしてコナミ系のBEMANI機種の大量導入が始まり、これまでとは音ゲーフロアの雰囲気も変わるようになり、現在と近い雰囲気になることに。また特筆すべき点として、この当時まではチュウニズムのUSB録画が可能だった点も秋葉原界隈では珍しい点ではあった(とはいえこの録画設備は短命に終わっている)。この当時は、秋葉原にあるIIDX設置店舗計5店舗の中で最新の筐体が揃っていたことも面白い点だったりする。


2016年04月18日時点の設置音ゲー
・jubeat:4台
・SOUND VOLTEX:8台
 →SDVX REAL GENERATOR:8台
・MUSECA:3台
・初音ミク-Project DIVA-:6台
・maimai:3台
・チュウニズム:10台
・PUMP IT UP PRIME JP Edition:1台
・CROSSxBEATS REV.:1台
・新太鼓の達人:2台
・GROOVE COASTER:1台

IIDX入荷4日前の状況。指、ボルテ、ミュゼの3機種は当時全国のセガ店舗に抱き合わせで入荷されていたもので、だいたいの店舗はこの組み合わせでBEMANI機種が入っていた(のちにIIDXが稼働)。また、DDRの代わりに2015年に国内稼働がスタートしたPUMP IT UPが稼働していた店舗でもある。このPIUはのちにDDRと入れ替わりで撤去されたため、わずか2年程度の短命な稼働期間で搬出されることになった。

2016年04月18日時点の設置音ゲー
・初音ミク-Project DIVA-:3台
・初音ミク-Project DIVA- withフォトスタジオ:3台
・maimai:3台
・チュウニズム:10台・4台晒し台
・PUMP IT UP PRIME JP Edition:1台
・CROSSxBEATS REV.:2台
・新太鼓の達人:2台
・GROOVE COASTER:2台

上記のさらに3日前の設置状況。BEMANI機種が入荷される前は、ALLNET系ゲームとNESICA系ゲームのみを置いている期間が比較的長い店舗であった。また、当時はDIVAの聖地ともいわれていた店舗で、秋葉原界隈では一番と言っても過言ではないほどのプレー環境だった。

2015年04月25日時点の設置音ゲー
・初音ミク-Project DIVA-:8台
・maimai:3台
・新太鼓の達人:2台
・GROOVE COASTER:4台

チュウニズムが稼働する前はビデオゲームがメインの店舗で、音ゲー専用フロアというものも当時は存在していなかった。DIVAの聖地と呼ばれた時代で、稼働台数もこの頃に最多数に達している。
なお、この年よりチュウニズム、PIU JPが稼働開始したため、同年7月17日時点では上記に加えチュウニズム8台とPIU1台が追加されている。

クラブセガ秋葉原新館(2014年)。当時から変わらず店舗は赤色の外観で、近年のセガ店舗に共通するスタイルの店舗である。
2014年当時の新セガDIVAコーナー

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